ASUHA-Rh2+ イヤフォンリケーブル
イヤフォン用アップグレードケーブルASUHA-Rh2+では弊社オリジナルのケーブルで構成された8芯構造(ASUHAと同様)のケーブルを採用し、キレとスピード感を加え更に一歩進んだ音作りを実現すべく開発。Rh2+シリーズの第2弾となります。
第一弾のSTR7-Rh2+では切れ味とスピード感を最重視した設計となりますが、ASUHA-Rh2+では、ベースとなるASUHAの特徴を損なうことなく、Rh2+シリーズの特徴をバランスを損なうことなく融合させることで非常に使いやすく多くの楽曲と相性の良いケーブルになりました。
Rh2+シリーズではBriseAudio独自開発の特別はイヤフォンコネクタを採用しています。
MMCXコネクタ:センターピンをロジウムメッキ処理し、金属素材・樹脂素材共に高音質設計を施した特別モデル。
2pin:ピンをロジウムメッキ処理し、金属素材・樹脂素材ともに高音質設計を施した特別モデル。
更に、採用の4.4mm、2.5mm、3.5mm端子はロジウムメッキを施した高品質なFURUTECH製プラグを
採用しています。
その他、7層からなる遮蔽シールドを部分的に配置、振動対策、CNT(カーボンナノチューブ※1)他、聴感上の変化も重視しつつ適切な箇所に施工することで音作りをしています。
ASUHA-Rh2+は前作のSTR7-Rh2+とベースが異なりますので、それに合わせた調整がされました。
Rh2+シリーズは、Ref.モデルと双璧を成すBriseAudioの定番ハイグレードモデルとして開発しました。
スタンダードモデルと比べ特に相性が良い音源としては、打ち込み系、テクノ系、アニメソング系、ポップス系などで、
現代音楽に合うようキレのある音作りしております。
※1 CNTの代表的な特性としては、
鋼の20倍の強度、銅の10倍の熱伝導性、アルミの半分の密度。
優れた遮蔽能力。その他様々な有用な物理特性があります。
(CNTは単相や多層構造などにより特性は変わります。)
ASUHA-Rh2+ イヤフォンリケーブルの対応グレードは
ASUHA × Rh+
BriseAudioのケーブルグレードは、
線材のグレード × チューニング加工のグレード
によって決定します。
グレードに関する詳細はこちらからご確認いただけます。