Find Your Ideal Re-Cable
Brise Audio Selection Guide
Brise Audioケーブルの選び方
Brise Audioのケーブルは、線材と高音質化施工の2つのアプローチで、音質と取り回しにバリエーションを持たせています。以下の表は、価格帯と取り回しの軸でラインナップを示したものです。
ベースケーブルは主に導体の材料・太さ・構造の違いによって異なります。
YATONO:ベースケーブルのフラグシップ。安定した帯域バランスと音場の展開が特徴で、得手不得手が少ない。
ASUHA:8芯ケーブルを採用し、音質と取り回しを両立。高解像度・低歪はそのままに、周波数レンジが広いことが特徴。
NAOBI:通勤通学など様々な用途での使いやすさを追求し、繊細で細かな音の再現性は最も秀でている。
STR7:Spiral77構造を採用した最初のベースケーブル。取り回しと音質を両立したスタンダードモデル。1芯あたり素線が49本と細かく分かれており、繊細な音が特徴。
flex001:ベースケーブルの中では最も取り回しの良いエントリーモデル。絶縁材が比較的薄いため、細いながらも一般的な同等の太さのケーブルより導体量が多い。
ベースケーブルに対して、高音質化や音作りのために追加で施工する、「高音質化施工」の違いがグレードにあたります。
Ultimate:現状考えられる最高の高音質化施工。再生環境のポテンシャルを最大限引き出すことが目的。新開発のCNT(カーボンナノチューブ)や新素材BSシートを採用。Ultimate専用端子と専用ケーブルスライダーを採用。
Rh2+:アニソンや現代調ソース、モニタ用途などと相性が良く、反応の速いスピード感のある音質が特徴。新開発のCNTをやRh2+専用のロジウムメッキ端子を採用。
LE:安定した帯域バランスと音場の展開が特徴で、得手不得手が少ないハイ・スタンダードモデル。オリジナルの端子や新開発のCNTを採用。
グレード | 構造図 |
---|
層 | 名前 | 目的 |
---|---|---|
L1 | 素材A | 振動抑制 |
L2 | 素材B | 静電気除去 |
L3 | 電磁波吸収素材 | 電磁波の遮断 |
L4 | 電磁波吸収素材 | 電磁波の遮断 |
L5 | CNT | 電磁波の遮断 |
L6 | 素材C | 静電気除去と構造強化 |
L7 | BSシート | 外観と内装の効果向上 |
層 | 名前 | 目的 |
---|---|---|
L1 | 素材A | 振動抑制 |
L2 | 電磁波吸収素材 | 電磁波の遮断 |
L3 | CNT | 電磁波の遮断 |
層 | 名前 | 目的 |
---|---|---|
L1 | 素材A | 振動抑制 |
L2 | CNT | 電磁波の遮断 |
再生環境に対してグレードがミスマッチだとポテンシャルが引き出せず、音が不自然になります。そのため一概に高いケーブルを推奨しません。
Brise Audioでは創業当時から得意とする、超高価格帯の機材に対応したラインナップも用意しております。
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YATONO Rh2+
高い帯域バランスと質感の高さをベースとし特に高域方向の輪郭をしっかりと描き低域の表情をもしっかりと描くクリア感の高い音場を実現しています。
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YATONO Ultimate
YATONO-Ultimateは、再生環境のポテンシャルが高ければ高いほどその威力を発揮するケーブルです。Brise Audio最上位であるUltimateグレードの第1弾となります。
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