ASUHA Ref.2 イヤフォンリケーブル
イヤフォンリケーブルASUHA Ref.2では、ASUHA、ASUHA Rh2+にも採用されているBriseAudioオリジナル8芯ケーブルを採用。音質に最大限配慮しつつも実使用上の取り回しにも配慮したモデルとなります。
ASUHA線材では、BriseAudioの特徴である高解像度、低歪を水準以上でクリアしつつレンジは広めといった音作りで、非常に高いポテンシャルを秘めています。
ASUHA Ref.2では、YATONO開発で得られたノウハウを注ぎ込み、従来の電磁者吸収シールドにカーボンナノチューブ素材(※1)を組み合わせたり、他様々な素材を採用することによって
従来のRef.シリーズから1歩進んだ音質を実現しました。
それにより、ASUHA線材のポテンシャルを最大限伸ばすことが可能になりました。
アンプ接続側には、日本ディックス社設計によるBriseAudio特注のL字OFCプラグ( 5極4.4mm・3極3.5mm・4極3.5mm・4極2.5mm)を採用しました。MMCX&CIEM2PINコネクタは、細部まで拘りぬいたBriseAudio独自設計の高音質コネクタを採用。更には、A2DC、PentacconEar、Sony製IER-Z1R専用端子の採用。※他にも、公式ストアでは特注にて各種イヤフォンに合わせたオーダーが可能です。
音の特徴は明瞭でかつワイドレンジ、スピード感のある現代ソースにも対応した、高い再現性を誇ります。しっかりした芯の強さとトルク感を持ち、イメージを捉えやすい、立体的な音像表現が特徴です。
広いレンジ感保ちつつ、輪郭をしっかりと描く明快な音の再現性は、弊社の一つの指標として、優れた特徴を示す製品に仕上がっております。
※1 CNTの代表的な特性としては、
鋼の20倍の強度、銅の10倍の熱伝導性、アルミの半分の密度。
優れた遮蔽能力。その他様々な有用な物理特性があります。
(CNTは単相や多層構造などにより特性は変わります。)
ASUHA Ref.2 イヤフォンリケーブルの対応グレードは
ASUHA × Ref.
BriseAudioのケーブルグレードは、
線材のグレード × チューニング加工のグレード
によって決定します。
グレードに関する詳細はこちらからご確認いただけます。